豊臣秀吉公に学ぶ、現代社会でも生き抜き成功するために養うべく力

こんにちは、名古屋の和の人ツッチーです。

たまに「あっ、和柄の人ね」って言っていただけることがありなんとなくうれしい気持ちになります。

さて、今日は今までいろんな人と出会ったり、テレビなどを見ていて感じたあることを豊臣秀吉公になぞり私の勝手な主観ではありますが考察してみたいと思います。

戦国時代、いわば乱世の時代を農民(諸説あり)から天下人にまで上りつめた秀吉公のことを学ぶとある事に気づきます。

また現代においても成功している、うまくいっている方が共通して持っている素質があります。

これは努力のたまものかもしれないし、生まれ持った特殊な能力なのかもしれません。

私が秀吉公と現代で上手くいっている方に共通すると感じている点は助けられる力が非常に高いのです。

この「助けられる力」によって、秀吉公は天下人となったと言っても僕は過言でもないかなと思ってます。

また秀吉公の人たらしの性格も功を奏しているのでしょう。

秀吉公にしても、現代でうまくいっている方も一人の力では何事も成功はありえません。

強引に勢いでできるのも限界があります。

両者とも「いざここ」と言う時、急にピンチに追い込まれた時、必ずどこからか助けの力が働いてます。

その力によって流れが一気に変わり、うまくいく。

明智光秀に信長公が本能寺にて討たれた時、秀吉公は苦戦していた中国地方での毛利攻めも講和をまとめ一気に明智討伐へと動いた。

この時もちろん主君信長公の敵討ちということもあっただろうが、天下人への道がこの出来事により一気に開けたといわれている。

秀吉公の強運もありますが、軍師であった黒田官兵衛のとっさの知恵と策が秀吉公を助けたといわれてます。

秀吉公に限ったことではないが、こうして秀吉公は家臣や家族、時流に助けられ天下を取ったのでしょう。

私も結構いろんな場面、色々な方から助けていただくことがあります。

ただまだまだ道半ばです。郷土の英雄豊臣秀吉公に学び、助けられる力を磨いていきたいと思います。

皆様の絶大なる助けをぜひお待ちしております(笑)

成功したい方、僕と一緒に助けられる力を養いましょう。

*あくまでも私の勝手な見解です。助けられる力が強くても成功しないこともありますし、それだけでは成功しませんのであしからず(笑)

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土屋造

名古屋の旅館の三代目として生まれ育ち、小さな頃から身近に和に触れてきたおかげか、めっぽう和柄が好き。鯉の滝登りや金魚柄、青海波柄など見ると思わず手に取ってしまいます(笑)旅館はいったん閉めたけど、自分の好きなことを取り入れた宿『Show和の宿つちや~豊臣の隠れ茶の間~』をスタート。さてこれからどう展開しようか。